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| 2009年 3月 5日 |
1月22日のブログ「1000km耐久レース 完走」の巻を覚えてますか? |
症状としてはサーキットのストレート全開走行中に異音発生&エンジン停止が起きました。 プラグ穴からよく見てみると1番気筒の内部が極端に破損してるのが確認でき、
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開けてビックリ 3.8RSエンジン 玉手箱 |
| ピストンヘッドは変形して、穴が開き、コンロッドは折れてます。 壮絶な状態がエンジン内で起こった様子。 |
当然ヘッドもこのありさま。 |
で、出てきたのがこのパーツ。 |
| このベーゴマの正体は。折れたエキゾーストバルブの傘の部分です。 推測するに、最初に起きたのはこの傘が折れて、燃焼室に落ちて、ピストンに 1秒間に100回、合計数百回から数千回叩きつけられた結果がこのエンジンということです。 ドライバーの問題と言うわけではなく10万キロをほぼレーシング走行に費やされた結果が、 この突然死だったのでしょう。 いつこうなるの?と聞かれてもはっきり答えれるものではないです。 まさしくRSにとっては天命を尽くした憤死とも言えますね。 |
もうこうなってしまったら、エンジン復活させるのにどれだけパーツ交換が必要か |
| で、とった方法は、「エンジン丸ごとパーツ」としてPorsche本国に注文です。 俗に言うリビルトショートエンジンですね(とは言ってもどう見ても新品パーツで組んだ 新品エンジンでした。) 問い合わせではドイツに1機在庫ありとのこと。即注文で2週間後に到着の返事あり。 新品パーツ1個ずつ注文するよりもかなり格安な丸ごとエンジンは、お買い得間違いなしです。 ちなみにお値段は新車プリウス最上級グレードって感じでしたが、古エンジンを返すことで HONDAバイクのCB400 SUPER BOLDOR ぐらいの返金があります。 コアチャージ返金分ってやつですね。 名機993RSクラブスポーツが甦るなら安いもんです! |
エンジン届くまでの作業もいろいろあります。 |
| 排気バルブが折れたもんだから、他の排気圧が1番から逆流し、吸気系統すべてに 吹き返して、バリオラムの中身はものすごい金属片の嵐に見舞われました。 |
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| さまざまな金属片が隅々まで行き渡って大変な状態です。 |
すべて脱着分解洗浄行いました。 |
| 排気系もしかり、溶けたアルミが、流れ当たる箇所に溶着してました。 凄まじい温度であったのでしょう。 |
| 旧エンジンさん、さようなら 今までありがとう。 新エンジンさん、こんにちは よろしくね。 |
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